今年も桜の時期になり,11期生(12名)が念願のユニフォームに袖を通す日もやってきました。 「FNP master course」の刺繍が入ったこのユニフォームは、1年間の学びの象徴です。 互いに高め合ってきた大切な仲間たちと桜の木の下で写真を撮ったことが櫻下会の由来であり、その伝統が引き継がれています。
サクラ、咲ク。
コロナ禍で始まった怒涛の大学院生活。
同期と力を合わせて1年間の講義や演習、OSCEを乗り越えてきました。
そして遂に桜の木の下で伝統の「FNP master course」のユニフォームに袖を通す日が来ました。
FNPが紡いできた想いや、臨地実習で学ぶ高度な実践内容を思うと期待に胸が躍る一方、緊張で身が引き締まります。
実習では特定行為の修練を積むだけでなく、医師による患者マネジメントのプロセス、看護・医学双方の視点を持つNPの働き方など多くのことを学んでいきたいと思います。
道は平坦でなく険しいものですが、同期生12人で邁進していきます。
文責:大学院2年 青山侑生(2022年度入学)
【NP大学院生募集】
問い合わせ:藤田医科大学 酒井博崇 fnp-saka@fujita-hu.ac.jp
2024年度入学希望者の面談を受け付けています。
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